「はみでてみよう」
- 大塚 史明 牧師
- 2024年7月7日
- 読了時間: 2分
◆私が福岡めぐみ教会の牧師に着任して3年目の夏を迎えます。梅雨明け(宣言)もまだですが、晴れるときは思いっきり猛暑日。そんな日はまさに不要不急の外出などを控えるのが賢いかもしれません。お一人おひとりを主がお守りくださいますように。◆先週の礼拝で姪浜ゴスペルハウスの紹介がありました。ヒックス宣教師夫妻、中村夫妻が中心となり、バーベキュー、食事、英語などを通して福音を伝える働きがなされていることを知り、主を崇めました。現在、ほかにインターナショナルゴスペルハウス(タム宣教師夫妻)、手話ゴスペルハウス(和智姉、奥村夫妻)、生の松原ゴスペルハウス(ブローダス宣教師夫妻)があります。これから順番に礼拝でも報告していただきますので、それぞれの働きを覚え、参加、祈り、買い出し、お誘いなど示されたことをもって福音にふさわしく生きてまいりましょう。◆また、主の日の朝には入門クラスが教会2階とオンラインで毎週行われており多い時は10数名の参加者があります。土曜午前にも教会1階で聖書の学びをしています。ただこれは私が把握しているところだけで、それぞれ個人的な範囲やつながりの中でなされている営みもあると思います。◆昨年から、教会堂の外へ、日常へ福音を届けるために出て行こうと共に意識しながら、このように展開していることを大変嬉しく思います。互いに励まし合い、会堂外、日常へはみだしてまいりましょう。これから猛暑の季節となりますが、昼は雲の柱となり導いてくださる主のお命じのまま私たちが歩んでいけますように。また雲がとどまるときには、そこにとどまったように、御声を静かに聞くこともできますように。そして火の柱で導かれる時には恐れずに立ち上がる私たちであらんことを♪
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