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「宣教:世代別の取り組み」

◆今、長野県の松原湖バイブルキャンプには福岡めぐみ教会から大人3名、中学生1名、小学生6名で参加しています。私自身も小学、中学時代に参加しました。その時に何か大きな決心をしたということはありませんが、集合写真に写っている中には何人もが同労者となっています。やはり、主は真実なお方です。小さなたましいも導いてくださいます。今回参加する子どもたちに生涯の宝となる経験、決心が与えられますように。送り出してくださった各家庭にも大きな祝福がありますように!◆中高生の取り組みでは7/27(土)にTCU支援会を七隈にある福岡聖書教会で行い、2名が参加しました。現役の大学生も来てくれ、中高生時代に大事なことは何か、どのように大学を選んだらよいのか、大学でどんな学びをするのか、そしてTCU(東京キリスト教大学)はどんな学校かを紹介してくれました。地域教会から10数名の中高生が参加し、それぞれおぼろげながらも前向きなメッセージを受け取ったようです。◆そこではTCUの篠原師が短い模擬授業をされました。紹介されたデータに「日本の教会には、一教会あたり青年0.7人」というものがあり、日本の教会は真剣に宣教を考え、取り組まなければならないとチャレンジされました。ちなみに、牧師の平均年齢は67歳です(!)。◆よく言われる閉塞感とは、定義としては再生産=新世代を生み出すことができない状態です。福音宣教はどの世代、どのたましいにも必要ですが、とりわけ世代別に考えると子ども、中高生、学生、青年への福音宣教は重要です。本日の説教者、河野勇也氏も大学生伝道に従事しておられます。常に自分の次の世代に福音を届けることを考え、実践する教会であることを意識してまいりましょう。

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◆松原湖バイブルキャンプへの派遣、お祈り、ささげものを感謝します。前後泊を含めると5泊6日の旅でした。10名2台での行き帰りは休憩を取りながら、車酔いをする者もなく、故障やトラブルもなく、主の守りがありました。往復30時間以上を車内で過ごしましたが、私の車では大げさでなく沈...

「松原湖へ行ってきます」

◆今週後半から長野県にある松原湖バイブルキャンプ場へ行ってきます。福岡から牧師、宣教師が3名、子どもたちが6名、埼玉から須賀親子が現地で合流します。道中長いドライブが続きます。運転手たちの安全と子どもたちの体調が守られますようお祈りください。一日では長野へ到着しないので、行...

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