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「手話ゴスペルハウス(GH)の紹介」

執筆者の写真: 大塚 史明 牧師大塚 史明 牧師

◆先週は日曜夕にインターナショナルGHがタム家で、火曜に教会で手話GHが会堂で、金曜にはブローダス家で生の松原GHが開催されました。福音の集まりが会堂や家で、日曜や平日に各地域で持たれていることは本当に素晴らしいことです。また、礼拝後にはChimeTimeのメンバーが嬉々として練習をしていました(おやつ効果もあったかも♪)。幅広い年代層で取り組む時間は笑いあり、賛美ありの恵みの実がギュッと詰まった時間です。トーンチャイム賛美を楽しみにされていてください。◆さて、今回のコラムは私も飛び入りで加えていただいた手話ゴスペルハウス(以下、手話GH)の紹介です。手話GHのコンセプトは「礼拝をより豊かに」です。すでに礼拝の後半で賛美する「主の祈り」「頌栄(221番)」では、奥村兄姉が前に立ってくださり皆で手話賛美できるようになっています。先月には3月の月間賛美「神はひとり子を」(26番)を練習し、この2週間は全体でささげる手話賛美が3曲あります。コンセプト通り、礼拝の景色がさらに豊かになりました。◆ 先週のGHではマタイ11章28節、「いつくしみ深き」(432番)の1~3番を教えてもらい、皆で練習しました。みことば、歌詞を手話で学ぶことで、それぞれの意味をかみしめることができました。手話から学ぶと「愛」や「重荷」など使い慣れている語も神との関係でより深めることができます。「ああ、だからそうなんだね!」と妙に納得することもあります。◆手話GHのリーダーは和智姉、サブリーダーは冨美子姉、指導は晋兄で、神さまが集めてくださったピースが見事に調和し、楽しく学べます。1回からでも歓迎です。ぜひご参加ください。ちなみに次回は4月16日(火)午後1時半からです。

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