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「神:賛美ささげるお方」

◆クリスマス、おめでとうございます。神がそのひとり子イエス・キリストを私たちに与えてくださったことは世界最大のニュースです。2,000年以上前の出来事がいまだに「ニュース」として世界中に告げ知らされ続けています。それほどまでに、イエス・キリストの誕生は素晴らしく、価値があり、みなが知るべきニュースです。この地上でひとりぼっちではないこと、地上の生活がすべてではないこと、闇から光へと移されること、あなたがどれほど自分をみじめに思っても愛されていること、あなたがどれほど自分を責めても赦されていること・・・イエス・キリストは私たちのすべてを覆すお方です。

今日のクリスマス礼拝でもトーンチャイム、聖歌隊を含めて賛美をたくさん予定しています。また今月10日の礼拝では手話賛美があり、夏にはハングル語や英語でも賛美をささげました。まさに「すべての舌が『イエス・キリストは主です』と告白し、父なる神に栄光を帰する」(ピリピ2:11)礼拝をともにできることを感謝し、また誇りに思います。

◆トーンチャイムはその音色に天の輝きを連想します。その符を打つメンバーの手元や目線が主をたたえる尊い道具として用いられていて見るだけでも恵まれます。めぐみ聖歌隊は3パートに分かれているのが見事に1つとなり、声と言葉とが重なります。賛美しているメンバーの表情を見ると、ちょっとやそっとの揺らぎはまったく気になりませんね(♪)。手話賛美は、とっても美しいです。天と地、栄光と平和などすべての言葉にふさわしい表現がなされ、心なくしては決して賛美できないことを教えられます。また、多言語で賛美することは神の国の豊かさを実感します。きっと天の御国ではこうなんだろうなと味わわせてくれる至極の時間です。

◆これからますます礼拝賛美、個人生活での賛美が豊かにされ、主の栄光が現わされますように。

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