福岡めぐみ教会

日本同盟基督教団

聖書を読むことと適用すること

更新日:8月16日

◆「聖書を読む」ことはクリスチャン生活の基本であり、教会でも通読をはじめ日々のディボーションでも奨励していることです。今回のコラムでは「読むことと適用すること」について記します。聖書が書かれた目的は第一に救いのためです。「聖書はあなたに知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます」(第二テモテ3:15)とあるとおりです。そして「信仰によって救われる」ことを教えるために聖書は実に多くのことを語っています。ノアの洪水後に契約の虹をかけられた神、主を信じて義とされたアブラハム、父祖の信仰を受け継いでいったイサク、ヤコブ、神に選び出された末の子であるダビデ、まことの神に立ち返るように語り続けた預言者たち・・・これらはすべて「信じることによって救われる」ことを教えています。そして、私たちは聖書から「信仰による救い」がどれほど素晴らしいものなのかを聴き続け、確認することによって、救われていることの確かさ、高ぶりからの守り、感謝、喜びにあずかることができるようになります。そのために、救いを中心に聖書を読むことが大切です。◆聖書のもう一つの目的は成長のためです。「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です」(第二テモテ3:16)と、聖書はそれに聞き従う者を成長させることができます。この成長は、ただ読むだけではなく「適用する」ことで成し遂げられていくものです。そのためには、読むことではなく、読んで行うことを目的にしなければなりません。聖書を通じて語られる主の声を聴き、何をなすべきなのかを探り、その通り行えるように祈りましょう。聖書を読み、適用してこそ生きた証しが生まれるからです。

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◆先週は「適用する」にフォーカスしましたが、今回は「聖書を読むこと」に重点を置いて分かち合います。もちろん、聖書を「適用する/実践する」ことは大切ですが、それは「正しい理解」のあることが大前提です。もし、あやふやなまま適用すればそれは過ちを犯しかねません。適用の前提には「聖書を読む」という土台があってこそです。個人的に聖書を読む方法は「聖書通読」が常套手段です。以下、通読のヒントを紹介します。◆「

◆先週は同じ表題で主に聖書の書かれた目的=私たちの救いと成長のためであることを記しました。今週はそこからさらに具体的な聖書の読み方について分かち合います。私たちが聖書を読む機会をザッと挙げてみます。①礼拝:牧師によるメッセージ箇所、 ②毎日の聖書日課・ディボーション・QuietTime:ガイドブックによる比較的短い箇所、③聖書通読:個人的計画にしたがって比較的長い箇所、④緊急時:決断や選択、祈りに

◆【sauve qui puet】これはフランス語で「ソーヴ・キプ」と読みます。意味は「生き延びることができるものは、生き延びよ(*直訳は逃げろ!)」。重たい表現ですが、たとえば、船がいよいよ沈没してしまう時に船長が「最後に」乗組員へ告げる言葉です。『もう、自分が君たちを守ってあげることはできないから、これから先は各人が…生き延びることができるものだけが…その力で…』というメッセージです。もう各個

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