◆個人的なことで恐縮ですが、教会の記録のためにもこのコラムで記しますことご容赦ください。先週から私たち牧師夫婦がコロナウィルス感染、陽性となり現在は療養中です。翌日からは長女にも感染り、7月に経験した次女は今のところ健康状態を保っております。この期間、皆様にご迷惑をおかけしております。ただ、こんなにも支えられているのかと体験する日々でもあります。体調不良を覚えてから連絡を回せばすぐに祈りを開始していただき、陽性判定があってからは祈りと援助の養成にすぐ手が差し伸べられました。教会の生きた姿を体感した次第です。
◆差し入れなどはとかく遠慮してしまいがちですが、そんな隙間を与えないほどの(!)速く心地のよい祈りと支援が、私たち家族の支えとなりました。心より感謝いたします!まるで、皆さんが妖精のように見えています。いただいた療養の期間をじっくり過ごしたいと願います。
◆そして、先週はイースター以来となる、トラクト配布を行いました。小戸公園、姪浜駅でマスクとともに来週の集会、メッセージを記したトラクトを手渡しました。快く受け取ってくださる方、トラクト案内を見て会話を続けてくださる方、歩きながら読んでおられる方、何度も受け取ってくださる方(配布する子どもたちがかわいくて、断れない感じ♪)がおられました。そして中には無視や避けるようにする方、「うちは仏教!」と断る方もおられたようです。そんな経験をすればするほど、主イエスに仕えることの大切さを教えられます。また配布後には ティータイムを持つ恵みにあずかりました。尊い働きを「よくやった▶ようした▶ようせい」(無理あるか・・・)神の家族とともにある時間は素晴らしいことを再確認しました。
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