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福岡めぐみ教会

日本同盟基督教団

週報の読み方

更新日:2022年8月12日

 今月から文字の大きさはそのままに週報のレイアウトを変更いたしました。週報の表・裏に当日の礼拝に必要な文言を掲載しています。礼拝中にページをめくらないで過ごすことができます。礼拝プログラム下に「教会理念」がありますが、これは常に確認する大切なものとしての位置づけです。礼拝の最後、報告になってからは中開き2ページをご参照ください。左ページには教会の報告や行事、午後の予定、先週の集会記録、今週の予定を記しています。右ページは来主日の奉仕、牧師コラム、定期集会案内と教会の住所・連絡先です。これまで週報に記していた聖書通読欄は別配布の「主との交わり」に記載してありますのでそちらをご参照ください。 週報は情報のみならず、教会が何をするのか(現在)、してきたのか(過去)、またするのか(将来)という活動に加えて、何を大事にしているのかという理念やビジョンも知ることのできる重要な資料で、後の日に教会の歴史をたどることができます。また同時に、教会の雰囲気も伝える身近な性質も兼ね備えています。これまで積み上げられた良きものを受け継きつつ、見やすさ、親しみやすさ、また読み応えのある週報作りに努めてまいります。この欄のコラムも牧会方針の伝達、キリスト者としての生き方を確認、信仰をめぐる様々な諸問題や課題、素朴な疑問への回答などを都度記していく予定です。 めぐみ教会にとって有益なものとなるように願っています。よろしくお願いします。

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◆すべての人に必要なものとは何でしょうか。食べ物、楽しみ、人生の意味、よりどころ、経済的基盤、教育・・・さまざま思い浮かぶことです。もし、ひと言で表すとするならそれは「福音」です。まさに、今年の教会テーマですね(しつこいくらい繰り返しますよ、大切なことなので♪)。では、どんなときに福音に生きるのでしょうか。実は、すべての局面、あなたがどこにいても、何をするにしても、福音はその必要を満たしてくれます

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