• 大塚 史明 牧師

主の恵み

◆教団の全教会とその起動課題を知れる「祈りのネットワーク」が発行されました。眺めるだけでも結構面白いのですが、日々の祈りとまた旅先で礼拝をささげる際にも参考にすることができますのでぜひご活用ください。◆私たちの教団の特徴は「ともに伝道する」協力体であることです。その始まりは1891年11月22日に15名の宣教師が来日し、伝道が開始されたことによります。特に福音の未伝地に特化した働きがなされ、伊豆半島・七島、房総半島、飛騨地方の伝道に着手しました。飛騨は私の父の故郷でもありますが、今でも行くのに山道をひたすら進んで行ったその先に集落が見えてくるというような地です。130年前は交通手段も今とは大きく異なり、どれほどの障壁があったか想像に絶するほどです。しかも、初めて福音を聞く人々の反応は冷ややかであったと記録があります。行ってすぐに実を結べば、力が湧き、働き人も増やされるのかもしれませんが、往々にして福音宣教は閉じられた心との戦いです。そんな中、一粒の麦として自分に死んで、福音の種を蒔き、土地を耕し、ある者は結実を見ないままその地に葬られたり、次にバトンタッチを余儀なくされた宣教師・働き人もありました。◆そんな伝道のスピリットによって、実はこの福岡めぐみ教会も1995年に開拓がスタートしています。そして、そこに立てられたのは日本人牧師夫妻・家族である入江師でした。宣教師に開拓をまかせっきりにするのではなく、私たちの教団で主体的に開拓に着手し、働き人を立て、支え、福音を広めようという国内宣教の軸となる考えによるものでした。今月に開所式を迎える佐賀バイブルチャーチも新たな宣教の歴史を刻む大きな一歩です。ハレルヤ!

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◆長友忠昭兄弟の前夜式を10日日曜に、葬儀を翌11日月曜に執り行いました。先月に入院された際にはふらつきからの転倒とのことでしたが、検査をする中で病が見つかり身体の状態は芳しくなくなり、今月に入ってからは余命宣告がなされるという思わぬ展開に信子夫人はじめ、ご家族も戸惑いと驚きの連続であったことと思います。長友兄は長年の祈りが答えられ、昨年10月3日にバプテスマの恵みに授かりました。入江牧師によると