福岡めぐみ教会

日本同盟基督教団

エペソ書の紹介

更新日:8月12日

◆礼拝でエペソ人への手紙をご一緒に学んでいます。聖書に含まれている各書物には文学のジャンル(歴史書、詩歌、預言書、福音書、手紙等)、書き手と受け取り手、内容等がそれぞれに違うので、特徴や全体像をつかみながら読み進めていくと理解の助けになります。エペソ人への手紙は「獄中書簡」と呼ばれ、パウロがおそらく使徒の働き28章の最後にローマで番兵付きの家で軟禁されていた期間に著されたものとされています。同時期に書かれたものとして「ピリピ人への手紙」「コロサイ人への手紙」「ピレモンへの手紙」があります。獄中にいるパウロから、それぞれの地域の教会、またピレモン個人へ宛てた手紙を、今日の私たちが読むことの意味。聖書は一時代に封じ込まれず、いにしえから現在、また将来にも通用するもの。「主のことばは永遠に立つ」(イザヤ40:8、Ⅰペテロ1:25)と教えている聖書の不滅さに気づかされます。◆パウロによる手紙は神学的な理解が求められるものでもあります。それは、私たちがあずかった救いの信仰をより深く知り、ますます主を愛するようになるためのみことばの理解です。エペソ1章の始まりでは特に「神の選び」について整理しておくことが重要です。神の選びについて聖書から取り上げることができるのは、①誰も自力で救いに目覚めることはできないこと、②誰もみことばを伝えられ、聞くことなしに救いにあずかることはできないこと、③誰も神に選ばれているのは誰なのかは知り得ないこと、④それゆえ恐れずにみことばを語ること、です。みことばを聴けるのは恵みです。 「リディアという名の女の人が聞いていた・・・主は彼女の心を開いて、パウロの語ることに心を留めるようにされた」(使徒16:14)

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◆私たち福岡めぐみ教会には礼拝を中心にしつつ、教会の働きを支え、進めるために各会があります。今回はその働きについて紹介いたします。といっても私は着任半年ですからみなさんの方がきっと詳しいですね! ◆壮年会(男性):毎月一回程度、礼拝後2階で集まっています。今はクリスマスに向けてお楽しみ賛美のプランもあります。男性は外では戦士のように過ごしています。せめて教会では重荷をおろせるオアシスのような交わり

◆先週は教団の教師研修会に参加してきました。学びからさまざまな気づき、刺激を受け、同労者との交わりを味わいました。個人的には4月の着任以来初めて九州を離れることに。それだけでとっても寂しかったですから気分はすっかり九州人でしょうか。帰路には岐阜の両親宅で一泊し、術後の父の顔も見ることができました。お祈りと派遣を心より感謝します。 ◆さて、こうした機会は何かと働き続ける傾向にあるこの世においては貴重

◆礼拝ではエペソ人への手紙を学んでいます。詳しくいえば「エペソにある教会の信徒へ」ということになります。また新約聖書の時代からおよそ300年間はいわゆる「教会堂」「大聖堂」は造られていませんから、それぞれの教会は「家の教会」であったことがわかります。そう考えると、「エペソ人への手紙」▶「エペソにある教会への手紙」▶「エペソにある各家の教会に集う人々」と噛み砕くことができます。さらには、完成した66

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