top of page
執筆者の写真大塚 史明 牧師

「九州宣教区のために祈ろう」

◆今週は連合婦人会が福岡めぐみ教会を会場に開催されます。講師の佐藤耕二師、美香師は愛知県岡崎市で教会開拓をスタートされ、三重県や宮崎県でも開拓に着手するなど福音宣教に燃えている牧師ご夫妻です。ゴスペル講師の美香師は昨年のクリスマスにめぐみクワイア隊が賛美したクリスマスメドレーをアレンジされた方です。先月の賛美「神の国とその義を」など多くの賛美の作詞作曲を手掛け、ユース世代等多くの賛美グループの誕生や育成にも関わっています。今回のメッセージとワークショップをどうぞご期待ください。

◆開催当日は九州宣教区から婦人方を中心に集まります。1990年に福岡めぐみ教会の開拓が始まった当初は数教会でしたが、今は九州全県に同盟教団の教会が設置されています(開拓、加盟を含む)。福岡県には小倉中央、北九州聖書、福岡めぐみ、大分は中津聖書、大分希望、大分恵み、長崎県は佐世保(壱岐伝道所)、佐賀県は佐賀バイブルチャーチ、熊本県は光の森聖書、宮崎めぐみ聖書、鹿児島いずみと11教会です。

◆具体的な祈りのトピックとしては、牧師を求めていた北九州は来春から小倉の金先生が兼牧となり、大分希望は牧師を求めています。中津は牧師夫人の入院が控えています(祈祷課題をご覧ください)。開拓スタートは鹿児島が2018年、佐賀が2022年です。

◆今後の宣教区での交流としては、10/22にブライアン師が佐賀バイブルチャーチで、11/12は宣教区内の講壇交換でジョナサン師が北九州聖書教会で礼拝説教をし、福岡めぐみ教会には佐世保の坂口文雄先生が来てくださり、私(大塚)は鹿児島いずみ教会の礼拝に参ります(人生初の鹿児島!)。2024年1/8(月・祝)は熊本にて九州聖会(講師:野口富久師/松原聖書教会)があります。ここではゴスペルハウス(家の教会)に関する証しなども聴くことができるでしょう。それぞれの地で福音宣教に仕え、励まし、祈り合いましょう。

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「一書一か月通読の恵み」

◆先週このコラムでお分かちした一書を一か月間繰り返し読む通読法。私は「第一ヨハネの手紙」が二週目に入り、だいぶ慣れてきました。大げさではなくヨハネから「おはよう」と言ってもらっているような感覚になってきました。そして、不思議なことに毎日新しいことを教えられます。正確には、毎...

「第一ヨハネの手紙を一か月毎日読む」

◆先週は夏の行事がひと段落し、エステル会も夏休み期間なので、自分自身の信仰生活を見つめ直す時間を過ごしました。その中で、個人的なディボーションの質の悪さを示されました。牧師であれば聖書を読むことは普通のこと、むしろ仕事の時間もそれができると思われるかもしれませんが、質の面で...

「機会を十分に活かしなさい(エペソ5:16)」

◆夏の教会行事が一区切りとなりました。その中で印象に残った2つのことを記します。一つは7/27(土)に福岡聖書教会(早良区)で行われた東京キリスト教学園(TCU)デーです。例年は9月にTCUから講師を迎えて礼拝や講演を催していました。今年は福岡地区から次世代の献身者をTCU...

Comments


bottom of page