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執筆者の写真大塚 史明 牧師

「九州宣教区の交わり」

◆本日は九州宣教区の全教会で講壇交換が行われています。近況を以下に記します。

福岡県:小倉中央教会、北九州聖書教会(キムヨンワン師夫妻)は次年度からキム師による複数牧会(兼牧)となります。伊東兄は副宣教区長を担っておられます。

大分県:中津聖書教会、大分希望キリスト教会(星沢数也師夫妻)は教会員や地域の子どものお楽しみ会が盛況。伝道の実が結ばれるように祈りましょう。星沢夫人は先日心臓手術が懸念され検査の結果異常なしで安堵されたところ。兼牧で両教会を行き来する先生、また礼拝や集会を守っている信徒の方々を覚えて祈りましょう。

大分恵みキリスト教会は粂野師(代務)役員会や聖餐式を導き、普段は昨年着任された吉持節子師が御用をしておられます。阿部兄は役務者(会計)を担っておられます。

熊本県:光の森聖書教会(ベートンリョル師夫妻):立地的に宣教区集会の拠点になっています。近くに韓国系企業の移転もあり、クリスチャンたちが導かれているところです。

長崎県:佐世保キリスト福音教会は本日お迎えしている坂口文雄師夫妻が牧会されている。先生ご夫妻の健康のために祈りましょう。壱岐伝道所は礼拝場所が信徒宅で、対面集会が再開されました。今年は宣教区教師の壱岐島訪問を計画中です。

宮崎県:宮崎めぐみ聖書教会(キムファンギ師夫妻)は、クリニック(整体治療院)の働きを通して地域に仕えています。ラブソナタを通して地域教会との協力も盛んです。

佐賀県:佐賀バイブルチャーチ(入江喜久雄師夫妻)2022年開拓スタート。当教会からは12/17クリスマス礼拝で賛美奉仕をします。祈りつつ、備えましょう。

鹿児島県:鹿児島いずみ教会(瓜生和彦師夫妻)2018年スタート。地域に開かれた教会として福音が前進しています。信徒の賜物が生かされ成長するように願っておられます。

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