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「礼拝式順の意味と英訳」(その7)

 前回は献金まで記したので、今回は「聖書朗読」についてです。「聖書朗読」はScripture readingとするのが一般的でしょうか。Scriptureはもともとラテン語で「書かれたもの」「書く(行為そのもの)」を意味する語です。聖書について少し詳しい方だと、オリジナルの聖書原典は旧約聖書がヘブル語、新約聖書はギリシャ語で著されているのをご存知かもしれません。それは、聖書が書かれた時代にもっともその土地で使われていた言語だったからです。旧約時代のへブル人にはヘブル語で、新約時代のユダヤ人と異邦人にはギリシャ語(紀元前3世紀に大活躍したアレクサンドロス大王によるギリシャ文化、ギリシャ語統一の影響)で聖書は記されました。そして、イエス・キリストの十字架に掲げられた罪状書きは「ユダヤ人の王、ナザレ人イエス」と「ヘブル語、ラテン語、ギリシャ語」(ヨハネ19:20)で書かれたと記録があります。これは当時その地方で使われていた主な言語だった証拠です。以来、中世から宗教改革に至るまで、教会の公用語はラテン語となりました。通常、教会ではラテン語による聖書朗読、礼拝司式がなされました。みんな理解していたのでしょうか?続きはまた来週♪

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「主の祈りについて」 

本日の礼拝から「主の祈り」を数回にかけて学びます。イントロダクションとして少しこのコラムでも記します。弟子たちが「私たちにも祈りを教えてください」と尋ねたとき、イエスさまが教えられたのが、「主の祈り」です。この祈りには、神を敬う心、毎日の生活への感謝、そして自分の心を守るための願いなど、大切なものが詰まっています。なかなか祈り出せなかったり、気分がふさぎ疲れたときにの手引きともなります。  日本語

 
 
 
「天へと視線を向ける」 

「 人とは何ものなのでしょう。あなたが心に留められるとは。人のとはいったい何ものなのでしょう。あなたが顧みてくださるとは。」(詩篇8:4)。 神さまは私たちを神と隣人とを愛して生きるように造られました。しかし、私たちは視線を自分自身にだけ集中させがちです。本来、人は天を見上げて生きるように造られているのに、地上のことに埋もれて生きてしまうことが、苦しみもがく原因の一つです。天に視線を向けるとは、す

 
 
 
「福音を聞き、知らせる」

イギリスのロンドンにウェストミンスターという教会があります。その墓地にある墓石には次の文が刻まれているそうです。 「まだ若く、自由で、限りない想像力を持っていたころ、私は世界を変えることを夢見ていた。成功して知恵がつくにつれ、世界が変わることはないだろうということが分かり、視野をやや狭めて、自分の国だけでも変えようと決意した。しかし、それさえも変化のないように思えた。晩年になって、最後の必死の試み

 
 
 

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