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「礼拝式順の意味と英訳」(その8)

 前回は聖書朗読(Scripture reading)のさわりを紹介しました。おおよそ教会は中世までラテン語聖書(ウルガタ聖書、紀元405年ヒエロニムスにより完成)を公のものとして重用していました。その最初期は、ラテン語といえば多くの人が理解できる言語でしたが、次第に使われなくなり、教会の教職者しか扱えない言語となっていきました。実に、中世には滅びかけた言語とも言われています。そのような中、1381年にジョン・ウィクリフが聖書を英語に訳しました。彼が英訳聖書の必要を感じたのは、権威主義になっている当時の教会に疑問をもったからでした。聖書は教皇や聖職者、修道院だけのものではなく、人々の救いのためのものだと主張し、その働きに心血を注ぎました。今は、彼の働きは「ウィクリフ聖書翻訳協会」に引き継がれ、すべての民族の言語に聖書が翻訳される目的を遂行中です。この同盟教団からもウィクリフに宣教師を派遣していました。彼らは、現地へ行き、人々の中に住み、現地語を習得し、現地の人と翻訳作業を始めます。中には文字の文化を持たない部族も少なくないため、文字表記から取りかかるケースもあります。聖書がわかる言語で読めるのは、多く人の犠牲と働きのバトンが渡され、手元にあることを覚えたいものです。

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「本日のゲスト:朝岡先生のこと」

人生に「戦友」という存在で思い浮かべる人がいるでしょうか。同志の友と言い換えてもよいかもしれません。本日のゲスト、朝岡勝先生は私にとっての戦友です。「友」と呼ぶのは一方的な言葉選びにすぎないのですが、とにかく朝岡先生がいて幾度も道を正され、力を受け、知恵をいただき、また心解きほぐされる経験をしてきました。  私が先生とお近づきになれたきっかけは2011年3月11日に起きた東日本大震災です。当時の私

 
 
 
「神を忘れてしまう性質」

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「犠牲と奉仕」

10月は教会で取り組む行事が続きます。今週土曜はいよいよ本田路津子さんコンサートです。見えるところ、見えないところで祈り、備えをし、仕えておられる兄弟姉妹の結晶です。このために駆けつけてくださる本田路津子さん、中垣牧師の霊性と健康、道中が守られますように。またこの機会によって救われる方が起こされますように。今回のコラムのテーマは「犠牲と奉仕」です。少しぎょっとするタイトルかもしれませんが、「犠牲」

 
 
 

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