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「礼拝式順の意味と英訳」(その9)

 聖書朗読に続いて「説教/sermon」です。日本語で「説教」と聞くと、「叱られる」、「くどくどと説明される」というような、あまり良くない印象を持つかもしれませんが、具体的には「聖書を説き明かすこと」「みことばの取り継ぎ」です。プロテスタント教会の礼拝では、説教を非常に重んじます。それは聖書翻訳の歴史と重なるものがあり、人々に分かる言葉で神のことばを届けることが重要だからです。もちろん、大聖堂にある壁画や天井画のように視覚的に聖書を表現することも人間に有効な訴えかけです。また聖餐式でパンとぶどう液を食べるという感覚を通して神との深い交わりを味わうことも有益です。それらを踏まえたうえで、プロテスタント教会は説教=神のことばを礼拝の中心としてきました。それは、聖書が神から私たち人間への正しく誤りのない啓示、永遠の契約、救いと生活に必要十分な内容であるからです。ある神学者は「キリスト教は説教によって立ちもすれば、倒れもする」と記しました(P.T.フォーサイス)。会堂がない教会はあっても、説教のない教会はあり得ません。神は聖書を通して今日も語られますから、聖書にこだわりを持つ教会、礼拝を貫きたいと願っています。

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「本日のゲスト:朝岡先生のこと」

人生に「戦友」という存在で思い浮かべる人がいるでしょうか。同志の友と言い換えてもよいかもしれません。本日のゲスト、朝岡勝先生は私にとっての戦友です。「友」と呼ぶのは一方的な言葉選びにすぎないのですが、とにかく朝岡先生がいて幾度も道を正され、力を受け、知恵をいただき、また心解きほぐされる経験をしてきました。  私が先生とお近づきになれたきっかけは2011年3月11日に起きた東日本大震災です。当時の私

 
 
 
「神を忘れてしまう性質」

先週の水曜、朝起きると足に違和感があり、歩くのに一苦労しました。少し変だと思いつつ、休む方が悪化すると考え、その日は努めて普通に過ごしました。転倒やぶつけた事象はないので、どうしてそんなに足が痛むのか分からずにいたのですが、その夜妻がひらめいて「あなた、痛風じゃない?」と言いました。そういえば、以前からある数値が高く、健康診断でも医師から注意するように言われていました。特に、妻は私の食事や運動、栄

 
 
 
「犠牲と奉仕」

10月は教会で取り組む行事が続きます。今週土曜はいよいよ本田路津子さんコンサートです。見えるところ、見えないところで祈り、備えをし、仕えておられる兄弟姉妹の結晶です。このために駆けつけてくださる本田路津子さん、中垣牧師の霊性と健康、道中が守られますように。またこの機会によって救われる方が起こされますように。今回のコラムのテーマは「犠牲と奉仕」です。少しぎょっとするタイトルかもしれませんが、「犠牲」

 
 
 

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