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「礼拝式順の意味と英訳(その5)」

更新日:2025年5月23日

 月替わりで行う「十戒」「使徒信条」「悔い改めと罪の赦し」に続いて、司式者が祈りを導きます。礼拝開始の祈りは、まず主なる神をたたえ、次に、神に受け入れられる礼拝をささげることができるように祈ります。そうです、私たちの意識はまず「礼拝を受ける」ではなく「礼拝をささげる」ものに定められる必要があります。もちろん、礼拝によって受ける恵み、力、気づきは多々ありますが、それは礼拝において主が与えてくださるものです。最初の家族であるアダム、エバ、カイン、アベルはささげものをもって主を礼拝していました。すべての創造主であり、支配者であり、王である神の栄誉をたたえるため、ふさわしいささげものをもって出るのは当然のことだからです。この天地万物を造られた方がおられるなら、造られた者である私たちは心からの献身をしてしかるべきです。

 その後、教会に集う一人ひとりのため、教会の働きのために祈ります。いっしょに礼拝をささげる者たちの祝福、教会の営みが主の御霊と知恵によって導かれるように願い求めます。さらに宣教区をはじめとし教団や世界にある教会、働き人、聖徒たちのための祈りへと続きます。福音宣教のために諸教会が用いられるように、励ましを受けて前進するように祈ります。また、教会は世に派遣されている神の機関です。そのため、社会情勢(戦争や諸問題)や政治(正義や福祉)などのためにも祈ります。司式者の個人の祈りではなく、公同の教会の祈りとなります。ぜひ、ひと言、ひと言ささげられる祈りを聞きながら、「私たちの祈り」であることを意識して心を合わせてください。

 この祈りを導く司式者は、公同の教会としての祈りになるように、相当の準備をもって臨みます。ぜひ、そのためにも次の礼拝の司式者が誰であるかを週報欄で確認し、祈りお支えください。

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「主の祈りについて」 

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「天へと視線を向ける」 

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