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「教会の交わりって何だ?」

2024年6月9日
読了時間: 2分

◆「教会の交わり」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。辞書的な意味はいわゆる交際や付き合いです。私たちは互いと付き合うため教会に身を置いているのでしょうか。だとすれば少し疲れますね!付き合っていればお互いに気を遣わなければならないし、相手に合わせなければならないし、何より嫌われないようにしていないと続きません。もし教会がそのような交わりを勧めるとしたら、次第に一人、また一人と遠ざかることでしょう。◆聖書に書かれている交わりの原意(コイノニア)は「分け合う」「与え合う」です。それぞれに必要なものを分け合い、神をたたえるのが教会の原風景です。ある教会は物質的に他の教会を支え、ある教会は霊的な宝をもって他の教会を支えました。分け合うものの種類は多岐にわたります。◆さらに教会は互いに重荷を負い合い、励まし合います。これはちょっと考えるととんでもない発想です。世の仕組みは、ある所のメンバーになれば「恩恵」を受けます。そのために月額の会員料金を支払います。それに見合ったサービスも受けることができます。もし、会員となったその組織や施設に不備があったり、スタッフの失礼な言動があったら烈火のごとく怒ってクレームを付けたり、責任者を呼びつけたり、掲示板に低評価を書き残したりするかもしれません。しかし、教会は互いに欠け、傷、至らない部分を負い合います。これは教会を教会たらしめる大事なポイントです。◆今回シンガポールチームが来福。本日は佐賀での宣教ですが、今週は福岡で活動し、次週の礼拝をともにします。彼らがもたらしてくれるものがあり、また私たちが彼らに分け与えることができるものもあります。主からいただく交わりを互いに味わいましょう。キリストこそ私たちの王です!

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