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「教会総会に際して」

2024年2月25日
読了時間: 2分

◆本日は教会総会を開催します。年に1度の改まった会議になりますが、以下3つの点に留意しながら有意義な営みとしましょう。

◆1つ目は回顧するためです。「主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな」(詩篇103:2)と命じながら信仰生活を歩んだダビデに倣います。2023年の恵みを思い返し、それに対してどのように計画していたか、それがどうなったかを確認します。「主のあわれみ・・・朝ごとに新しい」(哀歌3:22-23)と賛美するように(今年の教会カレンダーの聖句でもありますね)、ただの記録ではなく、主の恵みの軌跡として覚えるのが教会総会です。

◆2つ目は活路を見出すためです。昨年決議したけれどもできなかったこと、新たな年に向けて課題となっていることに対し、誠実に話し合います。主の前に物事を明らかにし、それに対する教会や一人ひとりの考えや姿勢を整理します。そして目の前のハードルを乗り越えていくために担うくびきを明らかにします。そうすることで「あなたの足の履き物を脱げ。あなたの立っている所は聖なる所である」(ヨシュア5:15)と目ざめて再出発したヨシュアのように新たな英気が養われます。

◆3つ目は展望を描くためです。感謝や反省で終わらずに、必ず前を向く姿勢を持って総会は閉じられます。まさに「私は目標がはっきりしないような走り方はしません。空を打つような拳闘もしません」(第一コリント9:26)とパウロが独白したように、ギラリとみこころに照準を合わせてひたすらに立ち向かいます。主なる神は、私たちが曖昧に歩むことを奨励しません。むしろイスラエルの民、主の弟子たちの姿からは、厳しい高みを目指し、向かい風の中をひたすらゆく旅人をほうふつとさせます。来るべき天の都へいざまいりましょう。

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