「本日は国外宣教デー」
本日、教会の暦は「ペンテコステ・聖霊降臨日」です。使徒の働き2章で聖霊に満たされた弟子たちが福音を証しし、多くの回心者が起こされ、初代教会の歴史が始まりました。それはイエス・キリストが復活されてから50日目でしたのでペンテコステ(古代ギリシャ語で50を意味する)と呼ばれ、聖霊が注がれた日、また弟子たちが世界各地から集った人たちがそれぞれ使う語で話したので、世界宣教の日として記念されてきました。
私たちの所属する日本同盟キリスト教団では毎年この日を国外宣教デーとしています。同盟教団は海外からの宣教師たちの開拓伝道によって各地に教会が立てられてきました。そしてまだ教団の体制として人的にも財的にも小さかった1964年に「国外宣教委員会」が設立されました。「受ける側」から「送る側」として宣教に参与していこうという姿勢を表明したものでした。それから約10年後の1975年に初めての宣教師を台湾へ派遣しました。
それからインドネシア、タイ、カナダ先住民族、ブラジル、ネパール、パプアニューギニア、南アフリカ、モンゴルへと宣教師を送り出してきました。現在はブラジル(浜田宣教師夫妻)、東南アジア(林武志宣教師夫妻)、モンゴル(矢田宣教師)、タイ(長谷部宣教師)に派遣しています。また、アジア21か国へ宣教師を派遣するビジョン推進のため、次代の宣教師発掘、育成が課題となっています。今年は夏に「世界宣教大会」がつくばで開催されます。大会で決心をする人たちもたくさん起こされてきました。そして、私たちの教会にも複数の宣教師家族がおられます。彼らの働きと祝福、送り出し支えている教会や家族の存在も覚え、ともに宣教に励みたく願います。


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