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「現場から離れる時間」

2022年10月9日
読了時間: 2分

◆先週は教団の教師研修会に参加してきました。学びからさまざまな気づき、刺激を受け、同労者との交わりを味わいました。個人的には4月の着任以来初めて九州を離れることに。それだけでとっても寂しかったですから気分はすっかり九州人でしょうか。帰路には岐阜の両親宅で一泊し、術後の父の顔も見ることができました。お祈りと派遣を心より感謝します。

◆さて、こうした機会は何かと働き続ける傾向にあるこの世においては貴重であり、なくてはならないものだと実感いたしました。もちろん、「事件は会議室ではない、現場で起こってるんだ!」(cf.踊る大捜査線、青島刑事)と叫ばれるように、牧会は現場が大事です。現在の私にとって福岡めぐみ教会を離れて牧師でいられることはありません。しかしながら、現場から離れて過ごす機会も大切です。そこでは心身のリフレッシュ、霊的な刷新、学びの積み上げがあるからです。よりよく現場で仕えるための機会をあえてもうけることの知恵。これも神の恵みであり、教団の長所です。

◆私の神学校時代の同級生の顔を見ることもできました。それぞれ仕えている教会の取り組み、祈りの課題、生活の様子などを聞きながら、現場に立ち続けている同志を誇りにも思いました。入江先生ご夫妻も参加しておられ、その積極的に学ぶ姿にいつも感銘を受けます。私が「先生、いつになっても学び続けてすごいですね」と言うと、入江先生は「いや、もう切羽詰まってますから。宣教は待ったなしです」と明るく返答くださいました。私が入江先生の年になるまで約20年。その間、私も主から情熱と熱心をいただいて学び続けて積み上げる者、そしてわずかでも進歩し続ける者でありたいと願うものです。

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