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「計画の立て方」

◆「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、主が人の歩みを確かにされる。」(箴言16:9)私たちはそれぞれ「計画」を立てます。しかし、すべての答えを出されるのは主です。どうせ主の計画がなるのであれば、私たちにわざわざ計画を立てる必要があるのでしょうか。これは祈りにも似ていますね。神さまは私たちの最善をご存知で、御心を行うのだから祈っても無駄なんじゃないの?と考えるかもしれません。

◆では、私たちが計画をし、祈るのはなぜでしょうか。それは主が「関係を求めておられる」からです。主は何よりも私たちとの関係を大切にされます。「わたしがいるから大丈夫だよ。あなたが悩まないように全部わたしがやってあげる。わたしのことは何も考えないで過ごしてね」とは言われません。むしろ「あなたはどこにいるのか」(創世記3:9)と問われ、「わたしを呼べ」(エレミヤ33:3)と命じるお方です。私たちがどなたの前で生き、どなたを意識し、どなたに尋ね、どなたを信頼するのかが、計画や祈りに表れるのです。計画を立てることは無駄ではなく、主の前に誠実に歩む大切な営みです。

◆もうすぐ年末。新しい年の目当てを思案する方もおられるでしょう。また、執事会では次年度のために議事を進めています。特に、年間に掲げていくテーマとそのスローガンが明瞭になるよう祈り求めている渦中です。いずれも、私たちが神を恐れ、神の国とその義を第一に求めた計画を立ててみましょう。そのうえで、主の御心にかなうよう確かにされること、変えていくべきこと、変えていただくところが示されるように尋ねてみましょう。そうすると、すべてが自分にとって完璧や理想通りでなくても、後悔することはありません。神ご自身がその御手にある計画に責任を持ち、知恵と力を注ぎ、時にかなって導いてくださるからです。

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